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小川珈琲

インドネシア スマトラ オランウータンコーヒー アイスコーヒー(粉) 150g No.6175

インドネシア スマトラ オランウータンコーヒー アイスコーヒー(粉) 150g No.6175

13 ポイント 
通常価格 ¥1,395 税込
通常価格 セール価格 ¥1,395 税込

商品の基本情報

名称:レギュラーコーヒー(粉)
原材料名:コーヒー豆(生豆生産国名:インドネシア)
内容量:150g
賞味期間:製造日より12ヶ月
保存方法:高温多湿、直射日光を避けて保存してください
挽き方:中細挽き

【味わいコメント】

ビターチョコレートのような芳ばしい香りとしっかりとした苦味、芳醇な口あたりが特徴の余韻が長く残るアイスコーヒーです。
※この商品はアイスコーヒー用の【粉】です。

香り:◆◆◆◆
苦味:◆◆◆◆
酸味:◆
コク:◆◆◆◆


生豆生産国:インドネシア 
地域: ガヨ
生産者:  ウマン イサク
標高: 1,300~1,600m
品種: ティムティム、アテン 他
精選:スマトラ式 

インドネシア スマトラ島北部 ガヨ高原で栽培されるコーヒー

Umang Isaqグループがコーヒーを栽培しているガヨ地域は、インドネシアのスマトラ島の最北部、アチェと隣り合わせたアチェ州に位置します。ここはインドネシアの中でも高品質のアラビカを栽培する事で知られており、特定銘柄の“ガヨマウンテン”はこの地域産のものになります。
ガヨ地域の中でもこのUmag Isaqグループがある農場では、自然環境を保護し、現地が認証した有機肥料で育ったコーヒーの樹が、非常に緑深く元気に育っています。
そこで育ったコーヒーを地域のカッパーが評価し、そこで一定の評価を得たものだけが、オランウータンコーヒーとして認証されます。
認証されたコーヒーの中から、ブラインドで評価をして毎回一番の高評価になるのが、このUmang Isaqグループで、3年以上継続して取り扱いをしています。



ウーマンイサク

農園主のカリヤディ氏


■精選方法:スマトラ式

インドネシアのスマトラ島の一部で行われている方法で、ミューシレージの残ったパーチメントコーヒーを十分に乾燥させない状態で脱殻し、その後さらに乾燥させる方法。
収穫→コーヒーの実を水槽に入れフローターや軽い異物を取り除く→果肉除去機で外皮を取り除く→内果皮(パーチメント)のぬめりを残したまま予備乾燥させる→貯蔵庫で寝かせる→脱殻機にかける→本乾燥させる→生豆
生豆の色が他の精選方法と異なる独特の深緑色のものとなり、また味わいも特有のものになります。

スマトラ式



オランウータンコーヒープロジェクト
アジアで最大規模の低地熱帯雨林を有し、世界で最も生物多様性を持つ国といわれているインドネシア。しかし、森林火災や違法伐採などによって年々、熱帯雨林が減少。それに伴い熱帯雨林を住処とするスマトラオランウータン・タパヌリオランウータンの数も減少し、今や絶滅危惧種に指定されています。そんな危機的状況を救うべく、オランウータンの保全活動(S.O.C.P=Sumatran Orangutan Conservation Programme)を行っているのが、非営利団体「PanEco(パン エコ)」。熱帯雨林を必要とするオランウータンを守ることは、生物の多様性を守ることにもつながる。そんな考えのもと活動を続ける彼らに共感し、世界的に有名なロースター、バリスタ、カッパー、コーヒーマシンメーカーといったプロフェッショナルたちが賛同し、本プロジェクトはスタートしました。


オランウータンコーヒープロジェクトの目的は、多くの人々を魅了する高品質なコーヒーの生産を通して、オランウータンが生息する自然環境の保護や、現地のコーヒー生産者の生活を豊かにしていくこと。同プロジェクトでは生産地の環境整備をサポートするだけでなく、保護活動団体「PanEco」と生産者に生豆の売り上げから寄付を行い、還元することでオランウータンと環境を守る活動を支援しています。こうした特徴を持つオランウータンコーヒーの生産地は、スマトラ島のアチェ州ガヨ地区。ガヨマウンテン、マンデリン、トラジャなど特定銘柄の生産地としても知られる場所です。









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