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小川珈琲店とは

「ご家庭でもおいしいコーヒーをもっと楽しんでいただきたい」という思いから、「京都の珈琲職人が創りあげた専門店のコーヒー」をコンセプトに小川珈琲店シリーズは誕生しました。

1952年の創業から今日まで磨き上げ、受け継がれてきた専門店の味わいを継承。コーヒー生産地と本物の味わいを追求し独自の基準を満たした専門豆“ARK”を、豆の個性を最大限に活かしたアフターミックス製法でつくりあげたシリーズです。

小川珈琲店シリーズ味わいポジショニングマップ

味わいで選ぶ

それぞれの味わいを官能検査と味覚センサーで分析し、味わいポジショニングマップを作成しました(自社基準)。視覚的にお好みの商品をお選びいいただけます。

小川珈琲店のこだわり

小川珈琲専門豆ARKを原料すべてに使用

ARKは独自の基準を満たした、小川珈琲専用のコーヒー豆の証です。より多くの人々においしいコーヒーを継続的にお届けするために、使用する原料が私達の求める味わいに合致しているか、安定してお客様にお届けできるかを追求し選び抜いています。またコーヒー生産国、特に“生産者”とのつながりを大切にし、お互いに納得いくまで話し合いながら、より良い品質を目指して常に努力を続けています。

アフターミックス製法

個性の異なるブレンド豆を画一的に焙煎するのではなく、豆のコンディション、味の個性を最大限に引き出すために、別々に焙煎しています。さらに同じ種類の豆にも深さの違う複数の焙煎を施し、微妙な個性の違いを引き出し、豆独自の味と香りに深い奥行きを持たせてから配合しています。

粉タイプ・豆タイプの包材資材には環境に配慮した素材を採用

粉タイプ・豆タイプの包材資材はメカニカルリサイクルPETを使用しています。メカニカルリサイクルPETは、使用済みPETボトルを「メカニカルリサイクル」という方法でPET樹脂に再生するプロセスです。

*小川珈琲店ドリップコーヒーシリーズの包材資材はメカニカルリサイクルPETではございません

パッケージに豆の生産国と焙煎度合い、ブレンド内容を表示

小川珈琲店シリーズのパッケージには発売当初から生豆生産国、配合比率、焙煎度合いを記載しています。これらの表示は、お客様にわかりやすく品質情報を開示する役割を担うとともに、私たちの品質に対する自信のあらわれでもあります。

レギュラーコーヒー中細挽き粉

おいしいコーヒーの淹れ方(ハンドドリップ編)

ハンドドリップでのレギュラーコーヒーのおいしい淹れ方をご紹介いたします。器具を使用して抽出するので、コーヒーを入れる時間や香りを楽しむことができます。
※カリタ 三ツ穴ドリッパー使用の場合

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エアロプレスの美味しい淹れ方

おいしいコーヒーの淹れ方(エアロプレス編)

エアロプレスは空気の力を利用した抽出器具。使い方はシンプルで、コーヒーの量、挽き目、湯量調節でさまざまな味わいのコーヒーに。抽出者の創意工夫に応えてくれます。小川珈琲のおすすめのレシピのご紹介です。

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