小川珈琲
京都 和束産宇治抹茶と和栗のパウンドケーキ Z002
京都 和束産宇治抹茶と和栗のパウンドケーキ Z002
商品の基本情報
商品の基本情報
宇治抹茶の産地として名高い京都和束町産の香り高い抹茶と、国産和栗の甘露煮を十二粒使用したパウンドケーキです。抹茶の上質な苦味と、丸ごと入った和栗の食感が織りなす贅沢な味わいをお愉しみください。
アレルゲン(特定原材料等):卵・乳成分・小麦・アーモンド
※特定原材料及び特定原材料に準ずるものを含む28品目のアレルギー物質を表記しています。
商品サイズ(mm):178×80×70
栄養成分表示(100g当たり) :熱量303kcal、たんぱく質5.2g、脂質10.9g、炭水化物46.4g、食塩相当量0.1g( 推定値)
京都和束町「D-matcha」の抹茶を使用しています。
数量限定スイーツを是非お試しください。
珈琲の広場 PEOPLE それいけ! 京都人
「第1回 田中大貴(ディーマッチャ キョウト)」
「ロジカルな茶農家が思い描く、多様性を持ち合わせたお茶の世界。」
ひもとけば鎌倉時代、明恵上人によって高山寺に植えられた種に始まる日本のお茶栽培の歴史。やがて栽培の地は宇治へと広がり、日本三大茶のひとつとして宇治茶が知られているのはいうまでもない。その宇治茶を代表する産地が、宇治の南に広がる和束町。肥沃な大地を持ち、町のどこを見渡しても茶畑が目に入るようなお茶の町だ。とはいえ長い歴史と伝統を持ちながらも年々過疎化が進み、作り手も減りつつある。そこに移住し、「D-matcha株式会社」を起業した田中大貴さんに話を聞いた。

