小川珈琲【南山城村産ブルーベリーのタルト】を開発
南山城村産ブルーベリーのタルト
京都 南山城村 うえだブルーベリー畑で栽培されたラビットアイ種ブルーベリーを使用。
クッキータルトにアーモンドが香る生地とクリームを乗せ、仕上げにブルーベリーをトッピング。
ザクザクとした食感の芳ばしいクッキータルトがブルーベリーの味わいを引き立てます。
小川珈琲【南山城村産ブルーベリーのタルト】を開発
京都府で唯一の村【南山城村】の特産品のひとつである、“うえだブルーベリー畑”から収穫されたラビットアイ種ブルーベリーを使用し、未来につなぐという願いを込め、南山城村相楽東部広域連合立笠置中学校の生徒さんにご協力いただき商品開発を進めて参りました。
南山城村と一緒に作り上げ、小川珈琲 堅田工房で焼き上げたサックリとした食感の芳ばしいクッキータルトがブルーベリーの美味しさを際立たせた味わいをどうぞご堪能ください。
・甘すぎない、ほどよい甘さなので、好きです。
・タルト本体とブルーベリーをいっしょにたべるといいかも?
・ブルーベリーの少し酸っぱい感じと、クッキー生地の甘さが合ってよかった。
・タルトが少しかたかったけど、ザクザクしていておいしかった。
・ブルーベリーのあざやかな感じが引き立ってよかった。
小川珈琲 meets 南山城村
京都府唯一の村である南山城村を舞台に、小川珈琲の若手社員である井深リツキが、一年間この村から珈琲を通じて地域の人と交流を深め、村の魅力をYouTubeで発信する企画。
小川珈琲は南山城村の魅力、人の魅力を未来へつなげる活動として、未来をつなぐ中学生と商品を創りその達成感を分かち合いました。
その時の様子は小川珈琲YouTubeチャンネルで発信しています。
公式YouTubeチャンネルはこちら→
京都府で唯一の村【南山城村】
「南山城村は京都府の東南端にある京都府内でたった1つの村です。人口約2600人。
大阪市、京都市内から約1~2時間の近さにあり、良質なお茶の産地として宇治茶の生産を支えています。
その他にも、原木しいたけやブルーベリーなどの美味しい特産品もあり、どこか懐かしく気持ちが安らぐ景色や、村民の温かみが感じられる村です。
今回の開発では地元の南山城村相楽東部広域連合立笠置中学校の生徒さんにご協力いただき、ブルーベリータルトの試食およびパッケージデザインの選定を行っていただきました。
うえだブルーベリー畑
京都・南山城村にあるブルーベリー畑、標高500mのところで栽培されており、昼と夜の温度差が大きく気温も都会と比べると涼しいので、ブルーベリー栽培に適しています。
7月から9月は見晴らしの良いブルーベリー畑で、鳥のさえずりを聴きながらブルーベリーの摘み取り体験も可能です。
色々な品種が植えられており時期によってさまざまな味が楽しめます。
うえだブルーベリー畑オフィシャルサイトはこちら→
南山城村産ブルーベリーのタルト