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小川珈琲

【まとめ買い】有機珈琲 グアテマラブレンド(粉)140g×25個 R018

【まとめ買い】有機珈琲 グアテマラブレンド(粉)140g×25個 R018

245 ポイント 
通常価格 ¥24,543 税込
通常価格 セール価格 ¥24,543 税込

この商品は【粉】です。【豆】こちら

商品の基本情報

名称:有機レギュラーコーヒー(粉)
原材料名:有機コーヒー豆(生豆生産国名:グアテマラ、ホンジュラス、エチオピア)
内容量:140g×25個
賞味期間:製造より12ヶ月
保存方法:高温多湿、直射日光を避けて保存してください
挽き方:中細挽き

【まとめ買いでお得】

定価 28,875円(税込)
 ⇒ 特別価格 24,543円(税込)

※1個当たりの金額:1,155円(税込)→ 982円(税込)


エシカルコーヒー文化を未来へとつなぐ

コーヒーづくりの基盤である地球環境や生産者の暮らしを守っていくこと。「一杯のコーヒーからできること」を体現した「小川珈琲店 有機珈琲シリーズ」。
有機JAS認証、国際フェアトレード認証、 バードフレンドリーの認証の3つの認証を取得しているグアテマラ、ホンジュラス、エチオピア のコーヒー豆をブレンド。香ばしい苦味と濃厚な味わいに仕上げ、小川珈琲店有機珈琲シリーズ の中でもしっかりとしたコクがある味わいとなっています。

【味わいコメント】

香ばしい苦味と濃厚な味わい 

香り:◆◆◆◆
苦味:◆◆◆◆
酸味:◆◆◆
コク:◆◆◆◆

ポジショニングマップ

名前を見ただけじゃ、どんな味わいかよくわからない。そんな方にも安心して選んでいただくための味わいポジショニングマップ。小川珈琲が「ご家庭でもおいしいコーヒーをもっと楽しんでいただきたい」からスタートした、小川珈琲店の味わい傾向が一目でわかるこの図で、お気に入りの商品を探してみてください。

小川珈琲店シリーズ味わいポジショニングマップ
(当社基準)

バードフレンドリー®認証

1990年代後半、専門家によって北米と中南米を行き来する渡り鳥の数が減っていることが確認されました。こうした事態を受け、アメリカワシントンD.C.にある世界最大の学術研究機関であるスミソニアン協会が「スミソニアン渡り鳥センター(SMBC)」を設立。以来、同施設が渡り鳥の調査研究と保護に取り組んできましたが、その研究によって渡り鳥の生息にコーヒー農園が関係していることが明らかになりました。

伝統的なコーヒー栽培はシェードグロウン(木陰栽培)と呼ばれる自然林に近い環境で行われ、渡り鳥はその森林を休息場所とし、そこに生息する昆虫などを餌としてきました。しかし、近年になって低コスト化を図るため森林を切り開き、収穫を機械で行うコーヒー農園が増え自然環境が失われたことによって、渡り鳥が減少していることがわかったのです。そこで、スミソニアン渡り鳥センターは自然の森林に近い環境の農園を維持するために、1999年に認証基準を設定。認証を受けた農園のコーヒー豆をプレミアム価格で買い取ることで、生産農家を支援しながら渡り鳥を守るバードフレンドリー®認証プログラムを創設しました。

この活動に共感した「小川珈琲」は、2005年に日本で初めて「バードフレンドリー®認証コーヒー」の販売をスタート。森の中でゆっくりと育つコーヒー豆は品質も良く、防風や直射日光の緩和効果があるシェードグロウンによる持続可能な農園づくりにも役立っています。その味わいを通して自然環境の大切さをお客さまに伝えていきたいと考えています。


シェードグロウン栽培

シェードグロウン(日陰)栽培とは、シェードツリーでつくった日陰の下で、コーヒーを栽培することをいいます。 森林栽培及び渡り鳥の保全など、自然環境の保護も目的とした伝統的な栽培方法です。世界のコーヒー生産地では、直射日光を避け、熱帯林の木陰の下でコーヒーを栽培してきた伝統があります。

シェードツリー

フェアトレード認証コーヒー

コーヒーの生産国のほとんどは、いわゆる開発途上国といわれる国々です。 コーヒー豆の価格は、国際市場で決められます。遠く離れたマーケット動向を知ることが出来ず、業者との交渉の手だても持っていない立場の弱い生産者は、時として生産コストを下回る価格で売らざるを得ない状況に追い込まれてしまうことも。その結果、生産や生活に必要な利益を得られず、不安定な生活を余儀なくされている場合があります。

そんな状況を防ぐために、開発途上国の農産物や製品などを、単に市場価格で買い付けるのではなく、農家の生活が成り立つように考慮したフェア(公正)な価格で輸入・消費する貿易のしくみがフェアトレードです。「小川珈琲」は、2003年に国際フェアトレード認証ラベル商品の製造ライセンスを取得。2004年から国際フェアトレード認証コーヒーの販売を始めました。

有機JAS認証コーヒー

有機JASマークは、農薬や化学肥料などにできるだけ頼らず、自然界の力で生産された食品を表しています。登録認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを表示できます。小川珈琲では2001年に京都工場で有機JAS認証を取得。美味しいコーヒーを皆様にお届けするために、有機コーヒーの販売を通して、持続可能なコーヒー栽培の環境づくりにも取り組んでいます。

 

小川珈琲専用豆ARKを原料すべてに使用

ARKは独自の基準を満たした、小川珈琲専用のコーヒー豆の証です。 より多くの人々においしいコーヒーを継続的にお届けするために、使用する原料が私達の求める味わいに合致しているか、 安定してお客様にお届けできるかを追求し選び抜いています。 またコーヒー生産国、特に”生産者”とのつながりを大切にし、お互いに納得いくまで話し合いながら、より良い品質を目指して 常に努力を続けています。

 

アフターミックス製法

個性の異なるブレンド豆を画一的に焙煎するのではなく、豆のコンディション、味の個性を最大限に引き出すために、別々に焙煎しています。 さらに同じ種類の豆にも深さの違う複数の焙煎を施し、微妙な個性の違いを引き出し、豆独自の味と香りに深い奥行きを持たせてから配合しています。

 

環境に配慮した包装資材を採用

包装資材には環境に配慮した「メカニカルリサイクルPET*」を採用しました。
*メカニカルリサイクルPETとは、使用済みPETボトルを粉砕・洗浄した後に高温で溶融・減圧・ろ過などを行い、再びPET樹脂に戻したもの。非再生PETフィルムに比べ、素材製造段階までのCO2排出量を約40%削減できます。


※コーヒー豆の配合は価格の変動、気候などの生産状況などによって、予告なしに変更させていただく場合がございます。ご了承のほどお願いいたします。

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